課題や近況など [若者の中に一人]
「課題や小テストに追われている」といつも書いているので、実際のところどんなものなのか、今週のassignment memo（宿題メモ）を公開してみます。今週はどちらかというと、大もの課題が少なめの週です。
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＜いつもすること＞
月５・震災の知 木曜２４時までにWeb CTにコメントを入れる
火１・PH1 毎週２課先まで予習、毎週小テストあり
火３・英２ vocabulary noteをきちんと作る（７月にチェックあり）
サマリーは６月末までに４本を目標
水５・現代社会 月曜２４時までにWebCTにコメントを入れる
木２・PH5 毎週小テストあり
金５・スウェーデン語 毎週小テストあり
6/4（月）
・PH2 mag形動詞のテスト
夏休みの過ごし方（future formで５文）、家族の好きなもの
前回の宿題を提出する
6/5（火）
・英２ ELTにアクセスする、前回授業ページの例文を調べる
6/6（水）
・東南アジア RP
・日本語 6/20までに小課題を提出する（授業時手渡し可）
6/7（木）
・PH4 前接詞を使った文をA4で１〜２枚分作る
期末レポート締め切り
・東南アジア 8/2（木）
・現代社会 8/12（日）
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PHはフィリピン語で、週に５コマ（も）あります。guro（グロ：フィリピン語で「先生」に近いのですが、どちらかというとお師匠さん的なニュアンスです）は日本人２人、ネイティブ２人で、ネイティブのSir L（フィリピン語の教科書では教授にSirを使っていますので）が連続２コマ担当しています。
WebCTは大学独自のネットを使ったツールで、資料のアップ、課題の告知や提出ができます。RPはレスポンス・ペーパー（平たく言えば、出席確認を兼ねた小課題です）。
あたふたしつつも何とかこなしているくらいの量ですし、週末が使える学生さん（ほとんどのサークルは土曜日に活動があるのですが）ならば、もう少し余裕があるのかもしれません。
ところが・・・です。私の場合、６月末まで全部の土日に仕事を入れているので、先行きがかなり不透明になっています(>_<)。
そもそも高齢学生の場合、・それまでにバリバリ働いてたっぷり蓄財がある・退職後の年金生活（年金多め）・遺産が入った・・・・などの余裕のある方々を除いて、自分の甲斐性で経済的問題をクリアしなくてはいけません。もちろん理解と稼ぎのある配偶者に出してもらうのも甲斐性の一つでしょうね。
ところが私は上記には全く該当せず、学費・通学費・決まった支払いもの・最低限の生活費は何とか工面しなくてはなりません。わが家は夫がいますが、長年の間、夫婦別財布であり、生活費は多めに出してもらうとしても、（物）好きで通っている大学の費用まで頼むわけにはいきません。
というわけで、５月のゴールデンウイーク明けから土日は全部仕事しています(>_<)。正確に言うと、一日だけ、英語の単位認定に必要ということで学内TOEICを受けに行きました。
先々週、月曜日のPH連続授業で長めの単語テストが予定され、火曜のPH文法もSir O言うところの「第1の山場」に差しかかった時には、前の金曜からちょっと頑張って復習したためか、日曜に出勤すると仲の良い同僚から「クマが出てやつれてるよ」と心配されてしまいました。確かに次の週明けからずっと眠くて、英語の授業ではリスニング中に意識が飛びそうになりました。その後は、調子に乗って勉強していても、心を鬼にして？午前１時までには就寝するように気をつけています。
ちなみに単語テストは正解は65/70語、文法の方は13/20（Sir O「今回は難しかったので14点以上でMagaling!（マガリン：素晴らしい）としていいでしょう）」）であり、いまのところ、何とかついていけているかなあ〜というところです。
「あれっ、そんなに仕事して、子どもは大丈夫？」と以前からの読者さんは心配してくださるかもしれません。みなさんにいろいろ相談に乗っていただいた子どもは、早くもきのくに子どもの村小学校４年生になりました。とても幸せな様子で、昨年度は１日も休まず、学校と寮を楽しんだようです。
そういうことで、金曜夜に帰ってきて月曜朝に学校に行く子がいるのですが、5月10日から6月末まではイギリスに滞在中です☆簡単に説明しますと、きのくにはスコットランドにも学校を持っていまして、現地の子どもはまだ通っていないのですが、日本から入れ替わり立ち替わり、子どもたち（と学校の大人たち）が行っています。
これまで「イギリスはちょっと・・・」と尻込みしていた子どもが、今年は「工務店」というクラスに入って、自分からさっさと行ってしまいました。日本よりずーっと敷地の広い学校でプロジェクトをしたり、現地スタッフからクッキング、サイエンス、スポーツの授業を受けたり・・・本当に楽しくやっているようです。
というわけで、子どもがイギリスにいる間に仕事と勉強をめいっぱいしておこうと目論んだわけです。しかし、そうそううまくは行かず、疲労はたまるわ、勉強は思ったほど進まないわ（思ったより課題が多いせいもあります）、なかなかたいへんな日々です。
と思っていると、ささやかな幸福が一つ♩もともと金曜は２コマしかない日なのですが（でも５限のスウェーデン語は毎週テストなので気が抜けません）、なんと幸運なことに！２コマとも来週休講だそうです。良かった〜。今月、休日ができた！真面目な紳士であるスウェーデン語のMr.Sは8月3日に補講をするそうですが、そんな先のことは知ったことじゃありません。この幸運をかみしめつつ、休日には課題に取り組むことにします（あれっ）。
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＜いつもすること＞
月５・震災の知 木曜２４時までにWeb CTにコメントを入れる
火１・PH1 毎週２課先まで予習、毎週小テストあり
火３・英２ vocabulary noteをきちんと作る（７月にチェックあり）
サマリーは６月末までに４本を目標
水５・現代社会 月曜２４時までにWebCTにコメントを入れる
木２・PH5 毎週小テストあり
金５・スウェーデン語 毎週小テストあり
6/4（月）
・PH2 mag形動詞のテスト
夏休みの過ごし方（future formで５文）、家族の好きなもの
前回の宿題を提出する
6/5（火）
・英２ ELTにアクセスする、前回授業ページの例文を調べる
6/6（水）
・東南アジア RP
・日本語 6/20までに小課題を提出する（授業時手渡し可）
6/7（木）
・PH4 前接詞を使った文をA4で１〜２枚分作る
期末レポート締め切り
・東南アジア 8/2（木）
・現代社会 8/12（日）
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PHはフィリピン語で、週に５コマ（も）あります。guro（グロ：フィリピン語で「先生」に近いのですが、どちらかというとお師匠さん的なニュアンスです）は日本人２人、ネイティブ２人で、ネイティブのSir L（フィリピン語の教科書では教授にSirを使っていますので）が連続２コマ担当しています。
WebCTは大学独自のネットを使ったツールで、資料のアップ、課題の告知や提出ができます。RPはレスポンス・ペーパー（平たく言えば、出席確認を兼ねた小課題です）。
あたふたしつつも何とかこなしているくらいの量ですし、週末が使える学生さん（ほとんどのサークルは土曜日に活動があるのですが）ならば、もう少し余裕があるのかもしれません。
ところが・・・です。私の場合、６月末まで全部の土日に仕事を入れているので、先行きがかなり不透明になっています(>_<)。
そもそも高齢学生の場合、・それまでにバリバリ働いてたっぷり蓄財がある・退職後の年金生活（年金多め）・遺産が入った・・・・などの余裕のある方々を除いて、自分の甲斐性で経済的問題をクリアしなくてはいけません。もちろん理解と稼ぎのある配偶者に出してもらうのも甲斐性の一つでしょうね。
ところが私は上記には全く該当せず、学費・通学費・決まった支払いもの・最低限の生活費は何とか工面しなくてはなりません。わが家は夫がいますが、長年の間、夫婦別財布であり、生活費は多めに出してもらうとしても、（物）好きで通っている大学の費用まで頼むわけにはいきません。
というわけで、５月のゴールデンウイーク明けから土日は全部仕事しています(>_<)。正確に言うと、一日だけ、英語の単位認定に必要ということで学内TOEICを受けに行きました。
先々週、月曜日のPH連続授業で長めの単語テストが予定され、火曜のPH文法もSir O言うところの「第1の山場」に差しかかった時には、前の金曜からちょっと頑張って復習したためか、日曜に出勤すると仲の良い同僚から「クマが出てやつれてるよ」と心配されてしまいました。確かに次の週明けからずっと眠くて、英語の授業ではリスニング中に意識が飛びそうになりました。その後は、調子に乗って勉強していても、心を鬼にして？午前１時までには就寝するように気をつけています。
ちなみに単語テストは正解は65/70語、文法の方は13/20（Sir O「今回は難しかったので14点以上でMagaling!（マガリン：素晴らしい）としていいでしょう）」）であり、いまのところ、何とかついていけているかなあ〜というところです。
「あれっ、そんなに仕事して、子どもは大丈夫？」と以前からの読者さんは心配してくださるかもしれません。みなさんにいろいろ相談に乗っていただいた子どもは、早くもきのくに子どもの村小学校４年生になりました。とても幸せな様子で、昨年度は１日も休まず、学校と寮を楽しんだようです。
そういうことで、金曜夜に帰ってきて月曜朝に学校に行く子がいるのですが、5月10日から6月末まではイギリスに滞在中です☆簡単に説明しますと、きのくにはスコットランドにも学校を持っていまして、現地の子どもはまだ通っていないのですが、日本から入れ替わり立ち替わり、子どもたち（と学校の大人たち）が行っています。
これまで「イギリスはちょっと・・・」と尻込みしていた子どもが、今年は「工務店」というクラスに入って、自分からさっさと行ってしまいました。日本よりずーっと敷地の広い学校でプロジェクトをしたり、現地スタッフからクッキング、サイエンス、スポーツの授業を受けたり・・・本当に楽しくやっているようです。
というわけで、子どもがイギリスにいる間に仕事と勉強をめいっぱいしておこうと目論んだわけです。しかし、そうそううまくは行かず、疲労はたまるわ、勉強は思ったほど進まないわ（思ったより課題が多いせいもあります）、なかなかたいへんな日々です。
と思っていると、ささやかな幸福が一つ♩もともと金曜は２コマしかない日なのですが（でも５限のスウェーデン語は毎週テストなので気が抜けません）、なんと幸運なことに！２コマとも来週休講だそうです。良かった〜。今月、休日ができた！真面目な紳士であるスウェーデン語のMr.Sは8月3日に補講をするそうですが、そんな先のことは知ったことじゃありません。この幸運をかみしめつつ、休日には課題に取り組むことにします（あれっ）。
2012-06-08 21:11
コメント(4)
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そう言えば、「SIGHT」で高橋源一郎が今後の日本の目指すべきモデルとして「きのくに」を紹介していましたよ。
by shira (2012-06-08 22:53)
どうもありがとうございます！夫から聞いたような気がしますが、何か別のことに気を取れていて、確か「あぁ、そう〜？高橋さん、きのくに行ったのかなあ？」なんて聞き流してしまいました。ちゃんと読んでみますね。
by mai (2012-06-09 00:04)
ｍａｉ様
こちらにおられたのですね。
頑張ってますね！
キメはいま↑ここにすんでます。
最近は”同名”のツイーッターでちょこっとつぶやいているだけです。
頑張ってお勉強してくださいね。
またきます。
by 黄昏れて独り (2012-06-10 16:40)
も、もしかして懐かしいkimeraさんですか〜？おいでになるところがわからなくてご連絡できず、失礼しました。どういう運命のいたずらか、外語の学生になってしまいました。子どもが生まれて以来、正確には教育基本法問題以来ですが、脈絡のあるような、ないような、わけのわからない人生を送っています。そちらにもおじゃまします。よろしくお願いします♩
by mai (2012-06-10 18:15)