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きのくにが取り上げられた本が出ます! [きのくに]

自分の大学生活について書こうとして始めたのですが、やっぱりきのくにネタは出てきてしまいます(笑)。

岩波の「世界」の今年2、3月号(だったかな)に連載されたルポが載った単行本が出ます。著者は瀬川正仁さんという方で数週間にわたって丹念に取材され、力の入ったルポになっています。「教育のチカラ」という連載の1つとして取り上げられ、きのくにのあとは確か刑務所内の中学校だったと記憶しています。いろいろなカタチの教育が載っています。

きのくにに関しては、良いところばかりでなく、著者の率直な感想、懸念もしっかり書かれていて、読み応えがありました。

「教育の豊かさ 学校のチカラ —分かち合いの教室へ—」瀬川正仁著(岩波書店)1700円

興味のある方は是非ごらんください♩

私はいよいよ今週から試験週間で、その後に着手する予定のレポートも2つ抱えていて、勝負どころを迎えています。昔の大学は7月10日からしっかり夏休みだったのに、いまや子どもに先を越されてしまいました(涙)。いま、子どもは友達に招かれてお泊まり中ですが、帰ってきて学童のお弁当作り、子どもの相手もしながら試験週間をどう乗り切るか・・・頭が痛いです(>_<)
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コメント 2

shira

 きのくにについては「SIGHT」でも高橋源一郎が内田樹との対談で言及してました。

by shira (2012-07-24 22:28) 

mai

ありがとうございます。家にもあるのですが、学校と生活に追われて?まだ読んでいません。大学生になって読書量が激減するとはこはいかに??
by mai (2012-07-26 19:02) 

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